【靴デビュー体験談】ベビーフィートって良くないの!?8ヶ月の赤ちゃんに履かせてみた

育児グッズ・アイデア

ベビーフィートとは

ベビーフィートとは、靴下と靴の中間の靴の練習、よちよち歩きのサポートをしてくれるトレーニングシューズです。見た目も可愛いデザインが多くここ数年街で見かけることが増えました。

ただ、まれに「あまり良くない」という噂も耳にするのでベビーフィートについて使用している先輩ママさんに聞いたり、実際に息子に履いてみてもらいました。

  • 対象年齢 6ヶ月~24ヶ月
  • サイズ展開 11.5センチ、12.5センチ
  • 仕様・材質 
    アッパー部:コットン、ポリウレタン
    底部:サーモプラスチックラバー
  • 値段 2000円前後(税抜)

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ベビーフィートを履かせ始めるのはいつから?

いつから履かせられるのかというと、伝い歩きに慣れてきたらが良いでしょう。構造的には滑りにくくできていますが、慣れていないと転んでしまう可能性が大きいです。また、柔らかくできているため足首を捻ってしまうことも考えられます。

安全のためにも伝い歩きになれてからが望ましいでしょう。

ベビーフィートのサイズの選び方

ベビーフィートのサイズ展開は11.5センチ、12.5センチの 2つです。

目安は

  • 0~6ヶ月 7~9センチ
  • 6~12ヶ月 10~12センチ
  • 1歳~3歳 13~15センチ

と言われていますが、足のサイズを1度測ってもらうことをおすすめします。同じ月齢の赤ちゃんでも1センチ以上サイズが違うことは少なくありません。

足のサイズを測ってもらったら実際の足の大きさより0.5から1センチ大きいサイズの靴を選びましょう。ベビーフィートは若干ゆったりめにできているように感じたので0.5センチ大きいもので良いかと思います。

【体験談】泣くって本当?ベビーフィートを実際に履かせてみた

息子は足が右が11.1センチ、左11.0センチだったので11.5センチのベビーフィートを履かせました。サイズ的にはぴったりサイズ可と思いましたが、触った感じつま先にだいぶ余裕がありました。やはり少し大きめの作りなのでしょう。

Instagramなどで慣れない靴やベビーフィートを履かされて泣いている子を何度も見かけていて、うちの息子はどうか心配でした。しかし、いざ履かせてみると何も違和感もないのか泣きもせず、嫌がりもせず、気にしていじる様子もありませんでした。

何も違和感なく履いてくれて、家と同じように伝い歩きをしていました。お外でも歩けて少し楽しそう。

素材は手で触ってもわかるほど柔らかく、息子がつま先立ちしても転ぶことなくできていました。

軽く持ち運びも楽で、洗濯機で丸洗いもできます。そして嫌がることなくお外で靴デビューする事ができました!!

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【体験談】2ヶ月履かせてみた感想

一言で言えば良かった

外でもベビーフィートで歩くようになったのと、歩きが安定してきて本格的な靴に切り替えても靴を嫌がらず履けました。時々、靴が嫌で泣いてしまう子もいるらしいですがベビーフィートで慣らしたのが良かったと思っています。

ベビーフィートの次の靴の話です。↓

ベビーフィートの良い口コミ・悪い、気になる口コミ

ベビーフィートの口コミを紹介します。

ベビーフィートの良い口コミ

「デザインも種類が多くてかわいい」
「洗濯機で洗うこが出来るので良い」
「脱げにくい」
「すごく柔らかく、つま先が広くできているからか、子供が嫌がらないで履いてくれる」
など

洗濯機で洗えるのは衛生的で手間もかからず嬉しいですね!脱げにくい、軽くて持ち運びがらく、また靴下が必要ないのも私は嬉しいです。

ベビーフィートの悪い口コミ、気になる口コミ

「サイズが2展開しかない」
「足首が固定されていなくて足をひねりやすい」
「最近の子はすぐに靴下やプレ靴を履いて足の裏で感覚を知ることなく育つから家ではなるべく裸足が良いと聞いた」

など、

”ベビーフィートを履かせ始めるのはいつから?”でも書きましたが、柔らかい作りになっているので伝い歩きに慣れてから履かせてあげましょう。

また素足がいい、靴下は、、、などとたまに聞きますが要は適度に使用しましょうということです。確かにずっと履いているのも良くないかもしれませんが、うちの息子もつかまり立ちを初めたばかりのころは足が滑ってよく開脚になってしまったり滑って後ろに転んでしまっていました。その頃だけは滑り止めのついている靴下を履かせましたが、1週間ほどで慣れて履かせるのは辞めました。

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まとめ

【メリット】

  • かわいい
  • 軽い
  • 柔らかく靴に比べると嫌がる子が少ない
  • 洗濯機で洗うことができ衛生的・楽
  • さほど高くない

【デメリット】

  • サイズ展開が少ない
  • 足首がしっかり固定されない
  • 素足で遊ぶ時間が少なくなりがち

赤ちゃんにとって足の裏の感覚も大事な刺激です。危ないから、可愛いからとずっと履かせることなく適度に正しい使い方をすれば便利でおしゃれなファーストシューズになってくれるでしょう。

うちの息子も気に入ったようなのでサイズアウトするまで履かせてみようと思います。

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