最近お座りが安定してきたのでティッシュで吹く遊びを始めました。ティッシュを吹く遊びの目的と応用した遊び方も紹介します。
吹く遊びは言葉の発達を促す
言葉を1,2語言えるようになるのは約1歳ごろだと言われています。
言葉を話す前から”吹く”ということを練習しておくと口周りの筋肉が鍛えら言葉の練習にもなるそうです。
言葉の発達を促す遊び【ティッシュ吹き】
まずは”吹く”ということに興味を持ってもらうために赤ちゃんの顔の前にティッシュを置きママがふーっ息を吹きかけティッシュがゆらゆら揺れること、ティッシュがふわっと顔にかかるということをします。
興味を持って、同じことをやりたいと思ってくれれば第一段階です。
自分でもやりたい、と思えば真似してできるようになるまで見せてあげます。
(うちはまだ初めたばかりで触るだけです。)
自分で吹くことができるようになれば、ティッシュを飛ばしてみたり、布でやってみたり色々応用できます。
言葉の発達を促す遊び【ストロー吹き】
ティッシュになれたら、ストローに挑戦。
ストローで赤ちゃんの顔にふーっと息を吹きかけてあげます。それを見て真似してみて自然と吹くことができるようになります。
小さい頃から吹くことを経験しておくとシャボン玉や風車をやるときもふーっと上手に吹くことができるそうです。
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さいごに
”吹く”という行為は声を出すための口周りの筋肉を発達させてくれます。話すための練習にもなります。遊びの幅が広がるとお家でもお外でも楽しめることが増えるのでママも赤ちゃんも楽しめます!
遊びながら成長の発達を促せるなら一石二鳥ですね。