ベビーベッド必要?先輩ママの声聞いてみました
出産準備の悩みの1つにあるのが赤ちゃんの寝床。ベビーベッドは必要なのか?不要なのか?住宅環境や生活スタイルなどにもよりますが、私はベビーベッドを置きませんでした。ベビーベッドを買わなかったときの理由と友達ママの声、使用したアイテムを紹介します。
ベビーベッドの購入に悩んでいる人のヒントになれば嬉しいです!!
ベビーベッドを使用したママの声(ベビーベッドのメリット)
「2人目だったのでイタズラなどしないようにベビーベッドを購入しました。」
「犬が家にいるのでベビーベッド必須だった。」
など、環境によってはベビーベッドは赤ちゃんを守る役割も果たしてくれるんですね。
ベビーベッドを使用しなかったママの声(ベビーベッドのデメリット)
「ベビーベッドを買ったけど使ったのは3ヶ月でそれ以降は添い寝じゃないと寝なくなった。」
「頻回授乳で睡眠不足が辛くて添い乳をしてからベビーベッドを使わなくなってしまった。」
「部屋が狭くなった割にあまり使わず後悔。」
私自身ベビーベッドは購入していません。理由は「部屋が狭かった」からです。当時生まれてすぐは1Kの狭い部屋に3人で住んでいました・・・。なのでベビーベッドなんて置く場所がなく一緒に寝ていました。
ただ一緒に寝るのは潰してしまうのも怖いし、布団から落ちてしまうのも防ぎたかったのでいくつかアイテムを使用しました。
添い寝アイテム”ベッドインベッドフレックス ファルスカ(farska)”
ファルスカは添い寝から椅子用クッションまで、ひとつでなんと5通りの使い方ができる画期的なベビー用寝具です。
【ファルスカの5通りの使い方】
- 添い寝サポート(目安:新生児~4ヶ月頃)
- お座りサポート ( 目安:腰が据わってから)
- チェアベルト(目安:腰が据わってから)
- お食事サポートⅠ(目安:8ヶ月~3歳頃)
- お食事サポートⅡ(目安:3歳以上)

ファルスカの添い寝サポート
新生児から寝返りまで使用できる添い寝のためのサポーターです。大きさはセミダブルの布団にこれと大人1人寝れるくらいのサイズです。たためば片手で運ぶことができるのでリビングなどでのお昼寝用にも使用できます。
新生児のときは特に吐き戻しが怖いですが、傾斜クッションが履き戻しを防止にもなります。

ファルスカのチェアベルト
これだけで大人用椅子に取り付けて即席ハイチェアになります。外出先で使用できるので離乳食でも活躍します。

ファルスカのお座りサポート
ローチェアのように使用できます。腰ベルトでしっかり安定させることができ、後ろにもたれかかってもたれかかっても倒れません。

座らせてみるとこんな感じです。9ヶ月でも安定して座れます。

ローチェアだけでなく大人用の椅子に付けてお食事シートにできます。新生児から3歳以上まで長い期間に様々な使い方ができる便利なアイテムです。別売りで防水シートなどもあります。
添い寝アイテム”ベビーガード”
ベッドインベッドの代わりにも、寝返り帽子クッションにもなります。
寝返りが始まって多少動くようんいなったときにお布団から落ちないように使用しました。見た目も可愛く写真映えもします!

大きくなって寝返りやズリバイなどでここに収まらなくなったら、丸めてクッションにして使用しています。
添い寝アイテム”スルーパー”
ズリバイやハイハイが始まり、布団からすぐに落ちたり動いて布団をはいでしまうようになります。うちは特に寝相が悪く涼しくなって着た時に風邪をひいてしまわないかと心配していました。
これを着せて寝かせるようにして安心して私も安心して眠れるようになりました。

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さいごに
ベビーベッドは住環境やママ&パパの生活スタイルによって必要か不要か変わってきます。 先輩ママの話を参考にしながら自分に合うアイテムを探してください。
今日もお疲れ様でした!