知育玩具は子どものため、子どもが可愛くて、子どもがオモチャ売り場で泣くから、、、とつい買いすぎてしまうオモチャ。
「オモチャの与えすぎはダメなのか?」
オモチャはたくさんあるから良いというわけでもないのです。デメリットと合わせて我が家での対策も紹介します。
買いすぎの問題
オモチャの買いすぎにはどんな問題点があるのでしょう。
増えすぎたオモチャの収納に困る
これが1番困ることではないでしょうか?
特にマンションや賃貸で暮らしている人はこの収納問題とは離れられません。
子どもが成長に合わせたオモチャを使えない
子どもは小さいころからずっと遊んでいるオモチャや新しいオモチャが山積みにされているとオモチャを選ぶことが難しくなります。自分の月齢、年齢や成長に合わせた遊びをするためには定期的なオモチャの整理、断捨離が必要になります。
断捨離が必要
3ヶ月に1回など子どもの成長に合わせて、環境の調整をしてあげることが良いと考えられています。
基本的にはすでに習得したこと、遊ぶことが簡単なオモチャを入れ替え、次にステップに挑戦するオモチャを置いてあげることで子どもはどんどん成長していきます。
子どもは今自分ができることよりも少し難しいこと、少し頑張ればできることに夢中になり自ら選ぶことができるのでオモチャを置いてあげるだけで良いのです。
↓断捨離方法などについての過去記事です。
オモチャが増えすぎる対策
我が家のオモチャを増やさない対策は主に2つです。
使わなくなったオモチャはメルカリで売る
同じような悩みのママは多く、捨てないあげたいの逆に安く買いたいという人も多いのでキッズ用品や知育玩具は買い取ってくれる人がすぐに見つかります。
オモチャを購入した時は箱や説明書を捨てずに売るときのために取っておくといいですね。
オモチャが増えないようにレンタルを利用する
我が家では息子のオモチャはキッズ・ラボラトリー というサブスクを利用しています。
サブスクサービスはいくつかありますが毎月オモチャの交換ができること、届くオモチャが私好みだったのでキッズラボラトリーを利用しています。
他にもこんなメリットがあります。
- 買うと高い人気ブランドの知育玩具を試せる
- 家のオモチャが増えないので収納に困らない
- 月齢やその子供に合った知育玩具をコンシェルジュが選んでくれる
- 毎月新しい知育玩具で遊ばせる事ができる
- オモチャ屋さんに行ってダラダラウィンドウショッピングする時間がなくなった
オモチャのサブスクを利用してから我が家には不要にオモチャは増えません。
↓0歳10ヶ月頃から始めたキッズラボラトリーの過去記事
さいごに
買いすぎ問題は自分だけではなく、おじいちゃんおばあちゃんや親戚からのプレゼントやお下がりなどもあるかと思います。我が家では「オモチャはサブスクで充分だから、オモチャ以外のプレゼントがほしい」と伝えています。
収納問題や子どもの発達のためにも知育玩具の整理、オモチャ部屋の見直しをしてみてください。
今日も全国のママさんお疲れ様でした。