家庭学習教材の幼児ポピー(2歳、3歳のももちゃんコース)で息子と遊んでみました。
息子にはちょうどよかった気がします。
まず何からやろうって人にオススメ
幼児ポピーのももちゃんコースで息子と遊んでみました。
幼児ポピーは「これから2歳」「知育とか詳しくないけど、何か始めてみたい」という人にとてもおすすめです!

ももちゃん(2歳、3歳向け)は35ページの冊子とミニ絵本、親向けの冊子が付いています。お勉強というよりはママと遊びながら学んでいくというかんじです。
とってもシンプルな教材になっています。付録など必要ない…と思っている人にもよさそう。
遊んでみて他にもたくさんオススメしたいポイントがあるので詳しく書いていきます。
私が感じた幼児ポピーのオススメポイント
私が幼児ポピーのももちゃんで息子と遊んでみてオススメしたいポイントを紹介します。
料金が安い
他の教材に比べて値段が安いです。幼児ポピーの2歳、3歳のももちゃん、3歳、4歳のきいどりのコースは月額980円です。ポピーは全体的に安いですが、幼児ポピーは特に安くなっています。
何か自宅学習を始めたい、何か試してみたいという親子に気軽に試せる金額かと思います。
その前に無料で見本を試すこともできます。
親がどう声掛けをしたらいいかがわかる
テキストに子ども向けの問題とそれに合わせて、親が子どもになんて声をかければよいかが書いてあります。なのでどう教えたらいいかわからない、できないときになんと声をかければ良いかわからなくて自宅学習ができていないという人におすすめです。
教材がシンプル
他教材に比べポピーは教材がシンプルです。付属のDVDやオモチャが少なく机に座ってできるテキスト形式のものが中心です。
机に座って勉強する、遊ぶという習慣を付けたい私と息子にあっていました。
付録のオモチャがない
幼児の家庭学習の教材だとベネッセのこどもちゃれんじチャレンジなどが特にそうなんですが、毎月ちょっとしたオモチャのような教材が送られて来ると思います。
我が家はなるべく物を増やしたくないのでオモチャもレンタルサービスを利用しています。毎月付録のオモチャが届かないポピーが魅力的でした。
私が感じた幼児ポピーの気になる点
私が幼児ポピーのももちゃんで息子と遊んでみて気になると思った点を紹介します。
2歳後半、3歳の子には簡単かもしれない
2歳前半くらいの子が始めるのにちょうど良いかな?という印象でした。息子は2歳前でしたがちょっと難しいかな?くらいです。
普段から絵本を読んであげていたり、ママが声掛けを頑張っている子なら2歳10ヶ月や3歳の子にしたら少し簡単なんじゃないかな?と感じます。
4月から始める!のではなく2歳になるタイミングから始めるにはとてもちょうど良さそうです。
もしもうすぐ3歳になるくらいの子であれば、1つ上の「きいどり」が良いと思います。
知育好きママ、幼児教育に通っている子には簡単かもしれない
先程のちょっと簡単すぎるという話と同じなのですが、普段から絵本をたくさん読んだりママが家で知育を勉強してやってあげている人からすると少し物足りないと感じるかと思います。
自分で発達に合わせた知育や遊びを勉強したくない、時間がない、けど子どもと一緒に遊びながら学びたいという人にはおすすめです!
幼児ポピーを頼んでおけば本屋やネットで子どもに合うドリルや絵本を探さずに毎月届いて、一緒に遊んであげるだけで良いのです。

幼児ポピーのコースで悩んでいるのであれば、実際に見本で試してみてお子さんにあっているか遊んでみると良いかと思います。3歳、4歳のきいちゃんと合わせて見本を請求してみてもいいかもしれませんね。
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さいごに
値段がお手軽なこと、声掛けのポイントなど書いてあるので、なにか始めたいけど、何から始めればいいか悩んでいるという人におすすめです。付録が家に貯まらないことも私の大きなオススメポイントです!
少しでも気になれば無料の体験セットを請求してみてください。
今日も全国のママさんお疲れ様でした。